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FXのアメリカ時間は勝ちやすい?アメリカ時間の特徴とは

投稿日:2019年10月11日 更新日:

この記事の監修

株式会社インベストメントカレッジ 
吉田健吾

累計12万5000人以上の個人投資家が学ぶ投資スクール「Daily Wealth」の運営責任者。講師には、カリスマFXトレーダーの維新の介を始め、毎年億を稼ぐプロトレーダー、不動産投資歴19年の元祖サラリーマン大家、FX・株・先物・不動産投資、ベンチャーキャピタルなど幅広く精通する大分の投資家など、一流のトレーダー・投資家がいる。

FXでは、世界各地の市場が順番に開場・閉場を繰り返しており、土日を除いて24時間取引できます。

しかし、24時間取引できると言っても、日中働いているサラリーマンは24時間取引できるわけではありません。

日中働いているサラリーマンが主に取引する時間であるアメリカ時間は取引に向いているのでしょうか?

そこで今回は、日中働いているサラリーマンがFXをする確率が高いアメリカ時間の特徴を解説します

FXのアメリカ時間とは

FXのアメリカ時間とは

FXの1日は、ニュージーランドのウェリントン市場、オーストラリアのシドニー市場から始まります。

この2つの市場が開く時間帯をオセアニア時間と呼び、続いて東京市場の東京時間、ロンドン市場のヨーロッパ時間、最後にニューヨーク市場のアメリカ時間と1周してまたオセアニア時間がやってきます。

土日を除いてどこかの市場が基本的には開いているため、FXは24時間取引することが可能です。

しかし、24時間取引できると言っても24時間活発な取引が行われているというわけではありません。

そのため、それぞれの時間帯の特徴をよく理解した上でFXの取引を始めることが安定した利益を得る上で重要です。

それぞれの時間帯にどんな特徴があるのか見ていきましょう。

オセアニア時間の特徴

オセアニア時間とは、ニュージーランドのウェリントン市場とオーストラリアのシドニー市場が取引している時間帯で、日本時間の5時~15時を言います

取引が盛んなアメリカ市場が終わりかけていることから市場参加者が少なく、流動性も低いのが特徴です。

そのため、板が薄く投機筋による仕掛けが発生することもあるので、FX初心者にはあまりおすすめしない時間帯と言えます。

無理に取引せず、東京時間になるまで待った方が良いと言えるでしょう。

東京時間の特徴

東京時間とは、東京市場やアジア市場が取引している時間帯で、日本時間の8時~17時を言います

米ドル・円の取引が活発で、特に5日・10日(ごとおび)と呼ばれる5と0の付く日は企業の決済などでドル買いが出やすいのが特徴です。

しかし、決済に使う仲値という価格が決まる10時前まで取引が活発になりやすいですが、10時を過ぎると穏やかな為替相場になりやすい傾向があります。

実需に関する取引が多く投機筋も少ないため、レンジ相場に収束する傾向もあるため、リスクをなるべく避けながら取引したいFX初心者に適している時間帯と言えるでしょう。

ヨーロッパ時間の特徴

ヨーロッパ時間とは、ロンドン市場やヨーロッパ各地の市場が取引している時間帯で、日本時間の17時~1時を言います

ロンドン市場は、1日の為替取引の中で最も取引量が多い時間帯で、取引参加者も多く活発な取引が行われているのが特徴です。

東京市場と比べて一気に為替変動が大きくなるため、方向性が決まるまではFX初心者には難しい時間帯と言えます。

トレンドが生じやすいという傾向もありますが、経済指標発表の影響を受けてトレンド転換するケースも多いため、トレンドがどちらに向かうかしっかり判断する必要があるでしょう。

アメリカ時間の特徴

アメリカ時間とは、ニューヨーク市場が取引している時間帯で、日本時間の22時~7時を言います

アメリカ時間の特徴については後述しますが、基本的には取引量・取引参加者の多いロンドン時間と重なる部分があるため、大きな為替変動が生じます

ちょうど日中働いているサラリーマンにとっては、1日が終わってゆっくりしている時間であるため、参加している人が多い時間帯と言えるでしょう。

アメリカ時間の相場傾向

アメリカ時間の相場傾向

日中働いているサラリーマンにとっては、アメリカ時間はちょうど仕事が終わってご飯を食べてゆっくりしている時間帯なので、取引に適しています。

しかし、取引に適していても取引量・取引参加者がともに多い時間帯で為替変動も大きいため、リスクを抑えるためにも傾向をよく把握してから取引することが重要です。

アメリカ時間の為替相場にはどんな傾向があるのでしょうか?アメリカ時間の相場傾向は以下の3つです。

  • 為替変動が大きい
  • 経済指標や要人発言の影響を受ける
  • オプション取引の影響を受ける

それぞれの傾向について見ていきましょう。

為替変動が大きい

アメリカ時間の中でもニューヨーク市場が開く22時以降は、ロンドン市場と重なることから1日の中で最も為替変動が大きいと言えます。

21時半に重要な経済指標が発表されることが多く、価格変動の大きさがピークに達します

市場参加者もこの時間帯が最も価格変動が大きくなることが分かっているため、それらが合わさればさらに大きな変動を生み出します。

しかし、為替変動の大きさは1つ判断を誤ると大きな損失を抱える可能性も。

アメリカ時間で取引する際は大きな利益が期待できる一方、損失を抱えてしまうリスクが大きくなるので注意しましょう。

経済指標や要人発言の影響を受ける

世界の基軸通貨の米ドルに関連する経済指標や要人発言は、米ドルだけでなく多くの通貨に影響を与えます。

主要な経済指標は日本時間の24時までに発表されるのが一般的ですが、要人発言は日本時間の24時以降に発表されることもあります

ちょうど日本人が寝静まった頃に要人発言によって大きな為替変動が生じ、朝起きた時にロスカットされているということも。

睡魔には勝てるものではありません。

エントリーして寝てしまったという事態を避けるためにも、疲れていて集中できないという場合は無理に取引せずに翌日以降に取引するなどリスク管理を徹底しましょう。

オプション取引の影響を受ける

オプション取引とは、○時に一定の価格に到達している場合に利益が出る、または損失が出るという取引方法です。

事前に決められた時間が近づいてくると、損失が出る人たちが少しでも取引が有利になるように為替操作を始めます。

つまり、○時にドル高が求められるケースでは買いによって無理にドルが上がり、ドル安が求められるケースでは売りによって無理にドルが下がるということです。

○時に近づけば近づくほど為替操作を行おうとする力が強くなるため、値動きが活発になる、または予想が困難なほどに乱高下する可能性もあります。

市場規模が大きいほど、オプション取引を行っている人も多くなります

オプション取引の結果が確定する時間帯を避けて取引することを意識しましょう。

なるべく持ち越さないことが重要

なるべく持ち越さないことが重要

アメリカ時間は活発な取引が行われることで為替変動が大きくなるため、1日で最も取引に適している時間帯と言えます。

また、ちょうど日本人にとっては、日中働いている人たちがゆっくりできる時間なので良い条件がそろっています。

しかし、アメリカ時間の間に取引が完結しなかった時は、参加者が少なく投機筋に狙われる可能性の高いオセアニア時間を迎えることになるので注意が必要です。

取引途中で眠ってしまった時のリスクも考慮しながらなるべく持ち越さないようにする、または逆指し値を設定するなどリスク管理を徹底することを忘れないようにしましょう。

まとめ

まとめ

FXは土日を除いて24時間取引できますが、24時間活発に取引されているというわけではありません。

ヨーロッパ時間やアメリカ時間に取引が活発になるため、そこを狙えば大きな利益が期待できます

しかし、大きな利益が期待できる一方、変動の予想が外れた時は損失を抱える可能性が高くなります。

アメリカ時間に取引する際には、為替変動が緩やかな日本時間に取引するよりもリスク管理を徹底しながら取引することを心がけましょう。

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