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FX初心者はいくらから運用を始めるべき?おすすめの運用額とは

投稿日:2019年5月17日 更新日:

この記事の監修

株式会社インベストメントカレッジ 
吉田健吾

累計12万5000人以上の個人投資家が学ぶ投資スクール「Daily Wealth」の運営責任者。講師には、カリスマFXトレーダーの維新の介を始め、毎年億を稼ぐプロトレーダー、不動産投資歴19年の元祖サラリーマン大家、FX・株・先物・不動産投資、ベンチャーキャピタルなど幅広く精通する大分の投資家など、一流のトレーダー・投資家がいる。

資産運用の経験が少ない初心者の中には、FXに興味を持っているものの、いくらから運用できるか詳しく知らない人も多いことでしょう。

資金が足りなければFXを始められないため、いくらから運用できるか、またいくらから運用を始めるべきか知っておく必要があります。

そこで今回は、FXの初心者はいくらから運用を始めるのが適しているか解説します

FX初心者はいくらから運用すべきなのか

FX初心者はいくらから運用すべきなのか

FX初心者の中には、いくらからFXを始められるか知らない人もいると思います。

例えば、1ドル110円の米ドルを1万通貨取引する場合には、110万円の資金が必要です。

しかし、110万円という多くの資金を準備しなくても、レバレッジを活用すれば25分の1の資金で済むため、4万4,000円あれば十分に米ドルの取引が可能です。

また、1万通貨というのはあくまでも例の1つで、1,000通貨や1通貨が最小単位の業者もあるため、必要な資金は取引を始める業者で大きく異なります。

仮に1,000通貨の場合は4,400円、1通貨の場合は5円(少数以下を切り上げ)あれば取引できます。

しかし、少額の取引では得られる利益が少なく、効率的な運用とは言えません。

そのため、「いくらから」とこだわり過ぎずに、初心者のうちは取引に慣れるまで数円~数千円など失敗しても大きな痛手とならない少額で取引することが大切です。

その後、取引に慣れてから数万円~数十万円と少しずつ資金を増やせば、リスクを抑えながら最終的にはある程度の利益が期待できるでしょう。

少ない資金で取引するメリット

少ない資金で取引するメリット

FXの魅力は、レバレッジを効かせることによって少額でも効率良く運用できることですが、少ない資金で取引することにどんなメリットがあるのでしょうか?

少ない資金で取引するメリットは以下の2つです。

  • 資金管理がしやすくなる
  • 損をしても最小限に抑えられる

それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。

資金管理がしやすくなる

1つ目のメリットは、資金管理がしやすくなることです。

FXの初心者に多いのが、利益を多く得たいという理由で多くの資金を投資に回してしまうことです。

例えば、当初は余裕資金で始めていたはずでも、子供の教育資金などで現金化の必要が生じると、強制決済しなくてはなりません。

しかし、少ない資金で取引することを心がけていれば、FXで資金拘束されにくくなるため、資金管理がしやすくなります。

そのため、いくらから運用すべきか気になっている場合には、自己資金をどれだけ準備できるか考えてから適した運用額を決めることが重要と言えるでしょう。

損をしても最小限に抑えられる

2つ目のメリットは、損をしてもその範囲内に抑えられることです。

FXは証拠金取引というもので、取引をした時点で口座からお金が引き出されるわけではなく、取引をして決済した時点で生じた損益の受け渡しが行われるという仕組みになっています。

例えば、20万円の資金を口座に入金して、レバレッジ25倍で1ドル110円の米ドルを4万4,000円で取引したとします。

損失で証拠金維持率50%以下になってロスカットが生じた場合は、4万4,000円の半分の2万2,000円の損ではなく、口座に入金した20万円の半分である10万円の損が生じることになります。

しかし、4万4,000円の取引をするにあたって5万円の入金をしていた場合には、5万円の半分の2万5,000円の損失で済みます。

少ない資金で取引していれば、必要以上の損失が生じることを防げるため、初心者でも安心して取引できるでしょう。

豊富な資金で取引するメリット

豊富な資金で取引するメリット

少ない資金で取引すると、「資金管理がしやすくなる」「損をしても最小限に抑えられる」といったメリットがありましたが、豊富な資金で取引することにどんなメリットはあるのでしょうか?

豊富な資金で取引するメリットは以下の2つです。

  • レバレッジ倍率を低く設定できる
  • ロスカットリスクを抑えられる

それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。

レバレッジ倍率を低く設定できる

1つ目のメリットは、レバレッジ倍率を低く設定できることです。

レバレッジ倍率は、最大で25倍まで引き上げられますが、引き上げた分だけ利益が大きくなるため、ハイリターンが期待できます。

しかし、損失も引き上げた分だけ大きくなるため、ハイリスクを伴うことを忘れてはいけません

少ない資金で取引する場合にはレバレッジを引き上げるしかありませんが、豊富な資金で取引する場合にはレバレッジを引き下げることが可能です。

レバレッジを低く設定すれば、その分為替変動リスクを抑えられるため、初心者でも安心して取引を続けやすいと言えるでしょう。

ロスカットリスクを抑えられる

2つ目のメリットは、ロスカットリスクを抑えられることです。

ロスカットとは、自己資金を上回る損失が生じないようにするために、入金している証拠金の一定割合を上回る損失が生じた場合に強制決済する仕組みのことです。

少ない資金で高いレバレッジを掛けて取引していると、為替変動の影響を受けやすくなるため、ロスカットが発動する可能性が高いと言えます。

そのため、ネガティブサプライズやポジティブサプライズなどで予想と反対に大きな為替変動が生じた場合には、より損失が確定しやすくなるので注意が必要です。

しかし、豊富な資金で取引をしていれば、証拠金を高い状態で維持できるため、ある程度の変動が生じてもロスカットが生じにくくなります。

ロスカットが生じにくいことによって無駄な損失を最小限に抑えられるでしょう。

少額から始める場合の注意点

少額から始める場合の注意点

FXである程度利益を求めている人の場合は、いくらレバレッジを効かせられるといっても限界があるため、目標金額に合わせて資金を準備する必要があります。

しかし、できる限りリスクを抑えたい初心者や運用に回せる資金が少ない人は、いくらからとこだわり過ぎず、状況に応じて自分に合った運用額に柔軟に変更した方が良いと言えます。

できる限りリスクを抑えたい人や運用に回せる資金が少ない人は、少額から始めることが多いですが、少額から始める場合は以下の2つの注意点を理解しておく必要があります。

  • 最低取引単位を確認しておく
  • ロスカット基準を確認しておく

それぞれの注意点について詳しく見ていきましょう。

最低取引単位を確認しておく

注意点の1つ目は、最低取引単位を確認しておくことです。

FX業者によって最低取引単位は異なります。

例えば、SBIFXトレードは1通貨から取引できるので少額から始められますが、DMMFXは1万通貨からしか取引できないので少額から始められません。

そのため、少額から始める場合には、いくらからという運用額にこだわることも重要ですが、取引を始める業者選びも重要と言えるでしょう。

ロスカット基準を確認しておく

注意点の2つ目は、ロスカット基準を確認しておくことです。

ロスカット基準は、FX業者によって異なります。

例えば、インヴァスト証券では有効証拠金が必要証拠金の100%以下でロスカットが発動するのに対し、楽天証券では50%以下になるとロスカットが発動します。

少額から取引する際は証拠金の維持率が低くなりやすくロスカットが発動されやすいため、ロスカット基準が比較的低い業者で取引を始めることが重要と言えるでしょう。

まとめ

まとめ

FX初心者にとっては、いくらから取引できるか、いくらから始めればいいか気になる人も多いです。

最低取引単位が1通貨、レバレッジ倍率が25倍の業者を選んだ場合には数円から取引できるため、資金が少なくても問題なく取引できます。

しかし、いくら少ない資金で取引を始められると言っても、ほとんど利益にならないため、少なすぎる資金は現実的とは言えません

そのため、FXの知識や経験が少ない初心者は、取引に慣れるまでは数円~数千円の範囲で取引して、ある程度慣れてからは利益を求めて数万円~数十万円の範囲で取引することをおすすめします。

少ない資金でFXを始める際は、FX業者によって取引単位やレバレッジ倍率は異なるため、しっかりと口座の違いを理解してから開設して取引を始めましょう。

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