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FXでメキシコペソは狙うべき?メキシコペソの特徴とは

投稿日:2020年3月13日 更新日:

この記事の監修

株式会社インベストメントカレッジ 
吉田健吾

累計12万5000人以上の個人投資家が学ぶ投資スクール「Daily Wealth」の運営責任者。講師には、カリスマFXトレーダーの維新の介を始め、毎年億を稼ぐプロトレーダー、不動産投資歴19年の元祖サラリーマン大家、FX・株・先物・不動産投資、ベンチャーキャピタルなど幅広く精通する大分の投資家など、一流のトレーダー・投資家がいる。

FXでは、国が発行する通貨を売買することで差益を得ますが、数多くの通貨があるため、どの通貨を選べばいいか分からないという人も多いと思います。

メキシコペソも売買できる通貨の1つですが、メキシコペソにはどのような特徴があるのでしょうか?

そこで今回は、FXでメキシコペソは狙うべきなのか、メキシコペソの特徴について解説します

FXでメキシコペソは狙うべき?

FXでメキシコペソは危険?

FXでは、国が発行する通貨を売買することで差益を得ますが、全ての国が発行する通貨を取引できるわけではありません。

一般的なFX会社は20通貨ペア程度の取り扱いが多いですが、ヒロセ通商の「LION FX」は50通貨を扱っており、メジャー通貨だけでなくマイナー通貨をトレードしたい人に人気があります。

メキシコペソはマイナー通貨に分類されるため、メキシコペソのトレードを始める際には、メキシコペソを扱っているかどうかを事前に確認しておくことが重要です。

メキシコペソの為替変動は、メキシコペソを発行するメキシコの経済情勢や近隣国であるアメリカの影響を受けます

「治安という点でメキシコペソは危険な通貨ペアなのでは?」と不安に感じた人もいると思いますが、実際はどうなのでしょうか?

メキシコペソの特徴について詳しく見ていきましょう。

メキシコペソは高金利通貨の1つ

メキシコペソは、トルコリラ、南アフリカランドに並ぶ高金利通貨の1つです。

そのため、FXのトレードをしている人の中には、メキシコペソのスワップポイントを狙うトレードを行う人も多くいます。

例えば、GMOのFXプライムによるとメキシコペソの為替レートを6円とした場合、取引に必要な資金は1万通貨あたりレバレッジ25倍で2,400円です。

10万円の証拠金でメキシコペソを運用すると、41万通貨保有できます。

1万通貨あたりのスワップポイントが15円だと、1日615円のスワップポイントを得ることが可能です。

金利がそのままだった場合、615円×365日で224,475円のスワップポイントを得ることができます。

224%という驚異的な利回りを達成できるのがメキシコペソの大きなメリットと言えるでしょう。

デフォルトリスクが低い

メキシコペソが高金利なのはやはりリスクが高いからなのでしょうか?

同じ高金利通貨のトルコリラや南アフリカランドは、信用格付けが高くありません。

世界的に有名な格付け会社が公表しているメキシコペソ、トルコリラ、南アフリカランドの評価を比較すると以下の通りです。

  • メキシコペソ:ムーディーズ A3、S&P A-、フィッチ BBB
  • トルコリラ:ムーディーズ B1、S&P BB、フィッチ BBB-(Negative)
  • 南アフリカランド:ムーディーズ Baa2、S&P BBB-、フィッチ BBB

高金利通貨は信用格付けが低いのが一般的ですが、メキシコペソは信用格付けが高いのが特徴です

信用格付けが高いということは、それだけ安心できる投資先であるということを意味するため、将来的な資金流入も期待できるでしょう。

メキシコペソをトレードする際の注意点

メキシコペソをトレードする際の注意点

メキシコペソが高金利通貨であるということに加えて、デフォルトリスクが低く将来的に資金流入が期待できるということが分かりました。

では、メキシコペソをトレードする際は特に何も気にせずトレードしても良いのでしょうか?

メキシコペソをトレードする際は、以下の5つの点に注意が必要です。

  • マイナー通貨なので為替変動が大きい
  • レバレッジを低くする
  • スプレッドが広くなりやすい
  • 取り扱っていないFX会社がある
  • 分散投資を心掛ける

それぞれの注意点について詳しく解説します。

マイナー通貨なので為替変動が大きい

通貨はメジャー通貨とマイナー通貨の2種類ありますが、双方は流動性という点で大きな違いがあります。

メジャー通貨には流動性が高く、参加者も多いため、安定した為替変動が生じやすいという特徴があります。

マイナー通貨には流動性が低く、参加者が少ないため、為替変動が大きくなりやすいという特徴があるので注意が必要です。

例えば、経済指標が発表された場合や地政学的リスクが高くなった場合などには、マイナー通貨よりも為替変動リスクが高くなります

そのため、急な為替変動に対するリスク管理をしっかり行っておくことが重要です。

レバレッジを低くする

メキシコペソのような高金利通貨は、レバレッジを高く設定してトレードすることで、より多くのスワップポイントを得ることが可能です。

しかし、先述の通り、メキシコペソはマイナー通貨で為替変動が大きいため、レバレッジを高くすれば、為替変動リスクがさらに高くなるので注意が必要です。

そのため、スワップポイントを目的とした長期保有を予定している場合には、レバレッジを低く設定して為替変動リスクを抑えたトレードをおすすめします

レバレッジを低く設定することで、より多くの資金を必要としますが、無駄なロスカットを減らせるのでリスクを抑えながらスワップポイントを得られるでしょう。

スプレッドが広くなりやすい

スプレッドとは、買いポジションと売りポジションの価格差のことです。

FXのトレードを行う際に利用するFX会社に支払う事実上の手数料です。

このスプレッドは全てのFX会社で統一されているわけではなく、各FX会社が個々に設定しています。

メジャー通貨ペアは、参加者が多く、スプレッドを狭くすることで参加者を集めようとするFX会社が多くいます。

しかし、マイナー通貨ペアはメジャー通貨ペアよりスプレッドが広く設定されているのが一般的です。

スワップポイントを目的として長期的に保有する場合は問題ありませんが、差益を狙って頻繁にトレードを行う場合はスプレッドの低いFX会社を選ぶ必要があるでしょう。

取り扱っていないFX会社がある

FX会社は国が発行している通貨を全て扱っているわけではありません。

20~30通貨ペアを扱うFX会社が多く、FX会社によってはマイナー通貨のメキシコペソを扱っていない場合があります

そのため、メキシコペソのトレードを予定している場合、どのFX会社が扱っているのかを確認しておかなくてはなりません。

取り扱っているFX会社が数社見つかった場合には、その中からより条件の良いFX会社を見つける必要があります。

例えば、スワップポイントが高い、スプレッドが狭い、FX会社の提供するシステムが使いやすいなどです。

FX会社によって違いがあるため、どのような目的でメキシコペソをトレードするのかよく考えてから口座を開設しましょう。

分散投資を心掛ける

マイナー通貨は、流動性が低く為替変動が大きいという特徴がありましたが、ポジションの保有期間が長ければ為替変動リスクがより大きくなるので注意が必要です。

その際に重要になってくるのが分散投資を心掛けるということです。

分散投資とは、1つの通貨ペアだけをトレードするのではなく、複数の通貨ペアをトレードする投資方法を意味します。

1つの通貨ペアに集中投資した場合、為替変動のリスクを1点に受けることになりますが、分散投資であればリスクを分散することができるため、リスクを抑えながら安心してトレードできるでしょう。

まとめ

まとめ

メキシコペソは、トルコリラや南アフリカランドなどの高金利通貨の1つです。

高金利通貨は信用格付けが低いケースが多く、メキシコペソをトレードすることに不安を感じている人も多いでしょう。

しかし、メキシコペソは他の高金利通貨より信用格付けが高いので安心です。

安心と言っても、メキシコペソはマイナー通貨で価格変動が大きい、スプレッドが広くなるというデメリットもあるため、それらをよく理解した上でトレードしましょう

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