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FXの損切りルールを決めよう!損切りをするべきタイミングとは

投稿日:2019年4月14日 更新日:

この記事の監修

株式会社インベストメントカレッジ 
吉田健吾

累計12万5000人以上の個人投資家が学ぶ投資スクール「Daily Wealth」の運営責任者。講師には、カリスマFXトレーダーの維新の介を始め、毎年億を稼ぐプロトレーダー、不動産投資歴19年の元祖サラリーマン大家、FX・株・先物・不動産投資、ベンチャーキャピタルなど幅広く精通する大分の投資家など、一流のトレーダー・投資家がいる。

FX取引を開始する場合、決済のタイミングを事前に設定しておくことは大きな損失を負わないためのリスク回避法として非常に大切なことです。

しかし、FX取引では、利益を確定するためのポイントを事前に決めておくことと同様、損失を大きくしないために損切りのポイントを決めておくことも大切であることを知っておきましょう。

今回は、FX取引の基本である損切りのルールやタイミングについてご紹介しています

損切りポイントの設定をせずにFX取引を開始したことによって損失が大きくなってしまった、という失敗は初心者の方に多くみられます。

取引を開始する前に、損切りについてきちんと理解しておきましょう。

FX取引の損切りとは?損切りの重要性を知っておこう

FX取引の損切りとは?損切りの重要性を知っておこう

損切りとは

損切りとは、投資を行う上で必ずしておきたいキーワードの一つです。

FX取引では、保有しているポジションにおいて損失が発生している場合、現地点以上の損失を発生させないために決済を実行することを「損切り」と言います。

損失を被ることを覚悟して損切りを行うことになりますが、損切りを行うことで、さらに大きな損失を被ってしまうリスクを少なくすることが可能なため、とても重要なリスク回避法の一つです。

しかし、損切りをすることで大きな損失を防ぐことができたとしても、少なからず損失が発生してしまうので、損切りを渋ってしまうこともあるでしょう。

損失が発生することを覚悟してまで、損切りをすることの重要性を知っておくことが大切です。

損切りの重要性を知ることでFXを成功させる

前述のとおり、損切りはすでに損失が発生しているときに、これ以上の損失を大きくしないために決済を実行することを言います。

多くのトレーダーが最終的に損をしてしまうケースとして「今は損失が発生しているけど、今後相場が大きく変動して利益を得ることができるかもしれない・・・」という期待をして損切りをせずにポジションを保有し続けてしまう、というパターンがあります。

しかし、損切りをせずにポジションを保有し続けたことで利益を得ることができるケースは少なく、損切りをしなかったことによってさらに損失が大きくなり、取引に失敗してしまうケースが多いでしょう。

FX取引の相場は常に変動しています。

損切りをして小さな損失が発生した場合であっても、再度エントリーすることで十分に利益を得えることも可能なのです。

まずは「利益を出す」ことではなく「できるだけ損失を少なくする」ことが重要です。

例えば、5回取引をした場合、4回利益を出すことができたが1回の損切りをしなかったために損失が大きく合計では、マイナスの結果になってしまうケースと、2回の損切りをしたが損切りによって損失を抑えることができたために取引の合計がプラスになるケースもあります。

損切りをし損失をいか小さくするかで勝敗が決まると言っても過言ではありません。

では、損切りはどのタイミングでするべきなのでしょうか?

損切りのタイミング!事前に損切りポイントを設定しておこう

損切りのタイミングは事前に設定しておきましょう。

取引を開始する前にご自身でルールを設定し、設定した損切りラインを超えたら潔く損切りを実行します。

損切りのタイミングを設定するための目安として

  1. テクニカル分析
  2. Pips
  3. 金額
  4. サポートライン・レジスタンスライン
  5. 直近の高値・安値

などを活用することが可能です。

それぞれを活用した損切りラインの設定方法をご紹介します。

テクニカル分析を活用して損切りラインを設定する

FX取引を成功させるために、テクニカル分析を活用して相場の動きを予想する方法があります。

テクニカル分析にはいくつかの種類がありますが、チャート上にダブルトップとダブルボトムが発生した時の、テクニカル分析を用いた損切りポイントの設定方法をご紹介します。

ダブルトップが発生した場合、これまでのチャートの動きから判断して、ダブルトップの少し上に損切りラインを設定するようにしましょう。

反対に、ダブルボトムが発生した場合は、ダブルボトムの安値の少し下に損切りラインを設定します。

テクニカル分析をすることで、今後の値動きを予想し、損切りラインを設定する目安にすることができるでしょう。

pipsを活用して損切りラインを設定する

FXでは、金額の単位として【pips】を利用しています。

FX取引で利用する金額によって、どれくらいのpipsで損切りラインを設定するかは一概に言うことはできません。

多くのトレーダーは約20pipsを損切りラインに設定しているので、20pipsを目安に損切りラインを設定しておくと良いでしょう。

金額を活用して損切りラインを設定する

前述のとおり、FX取引においての通貨単位である、pipsという単位を活用して損切りラインの目安にすることが可能です。

同様に、ご自身がFX取引に活用する金額のうちどれくらいの損失が出たら損切りする、という手法で損切りラインを設定することができるでしょう。

しかし、ご自身の資金を目安に損切りラインを設定することは少々難しくなってしまいます。

FXの相場は常に変動しており、利益を得るためには相場を分析して取引を実行することになりますよね。

ご自身の資金力を目安に損切りラインを設定してしまった場合、相場を根拠とせずに損切りをすることになり、今後利益を確保することも難しくなってしまうでしょう。

FX取引では、あくまでチャートを分析してこれまでの相場の動きから判断し取引をすることが重要なのです。

サポートライン・レジスタンスラインを目安にして損切りラインを確定する

FXのチャート上では、サポートラインとレジスタンスラインを引くことができます。

サポートライン

下値支持線とも呼ばれるサポートラインは、相場の安値と安値を結んで引いた線で、多くの場合、相場がサポートラインを下回ることはないであろうと想定することができます

買い注文を入れて取引をしている場合はサポートライン付近に損切りラインを設定しておくと良いでしょう。

レジスタンスライン

上値抵抗線と呼ばれるレジスタンスラインは、チャート上の高値を結んで引いたラインのことを指します。

サポートラインと反対に、レジスタンスラインを超えて相場が伸びる可能性が低いと想定することができるため、レジスタンスラインの周辺に損切りラインを設定することが可能です。

直近の高値と安値を活用して損切りラインを設定する

サポートラインとレジスタンスラインを活用して、損切りラインを設定する方法と似ている方法です。

チャート上の直近の高値・安値を損切りラインとして活用しましょう。

得に、付近に「高値を更新した押し安値」「底値を更新した戻り高値」がある場合はそこを損切りラインとして設定します。

設定した損切りルールは徹底しよう

設定した損切りルールは徹底しよう

損切りラインを設定する目安としていくつかの方法をご紹介しました。

損切りをすることは、少なくとも損失が発生してしまう、ということですが、事前に設定した損切りのルールはきちんと守ることが大切です。

もしかしたらこれから相場が変動して利益がでるかもしれない、と期待することもあるかもしれません。

しかし、反対に相場が変動せずに損失が拡大してしまった場合、次の取引で利益を得ることができても、元の損失が大きく取引全体の収支がマイナスになってしまう可能性があります。

損切りをして小さな損失が発生してしまったとしても、FX取引はまたすぐにエントリーすることができるため、損切りラインを超えたら潔く決済を実行してください。

FX取引に失敗しないために・・・

FX取引に失敗しないために・・・

FX取引における損切りルールの設定の重要さについてご紹介しましたが、損切りをする上で失敗しないためのポイントをご紹介します。

損切りラインは変更しない

取引をしていると、相場が大きく変動するケースがあります。

事前に設定した損切りラインを変更して継続してポジションを保有しておきたい、という気持ちになってしまうことがありますが、事前に設定した損切りラインは変更しないようにしましょう。

一度損切りラインを変更してしまうと、以降の取引でも損切りラインをその場の感情で変更してしまい、結果として損失が大きくなってしまう可能性があります。

損切りをしなかったことで損失が広がると、ロスカットの対象となり強制的に決済が実行されてしまうケースもあるので注意が必要です。

逆指値注文で自動決済

FX取引では、成行注文・指値注文・逆指値注文のいずれかを活用することになります。

中でも、不利なレートで注文をする逆指値注文は、指定したレートに相場が到達した時点で自動的に決済を実行してくれます

自分の感情に左右されることなく取引をすることができるので、損切りで悩むことがなくなるでしょう。

まとめ

まとめ

今回はFX取引における損切りのタイミングや、損切りラインの設定方法についてご紹介しました。

ご自身の取引ルールを事前に設定して、損切りを躊躇せずに実行することは、最終的にFX取引で利益を確保するためにとても重要なことです。

まずはデモトレードなどを利用して、損切りラインの設定方法を学びましょう。

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